楽天ROOMおすすめアイテムはこちら CLICK

【HSP必見】人間関係に疲れたときの対処法5選

当ページのリンクには広告が含まれています。

人と関わるの疲れる・・・

仕事や学校、プライベートでも人間関係の悩みは尽きないですよね。

特にHSPの人は周りに気を遣いすぎてしまうので、人一倍疲れていると思います。

いくら仕事や学校生活を円滑にするためとはいえ、自分のストレスが溜まって健康を損なってしまってはいけません!

今回は、人間関係に疲れた時にすぐにやってほしいことを5つ紹介します。

目次

1.いい人でいようとしない

HSPの人って周りから良く見られたい、いい人でいなきゃいけない、と思ってしまいがちではないですか?

私自身もそうです。

全方位にいい人と思われようとして八方美人化してしまい、いろいろと関係がこじれてしまい、負のループに突入・・・。

私、今まで何度もこのパターンがありました

嫌な人にまで、いい顔をしていても疲れるだけで、何もプラスにはなりません。

なので、『無』になりましょう。

無視をしたり、冷たく当たったりするのは自分も疲れるし、関係も最悪になるので絶対にNGです。

会話もしますが、否定も肯定もせずにただ聞くだけ。

例えば、何か注意されたとしても、もちろん自分が悪ければ反省しますが、こちらに非が無いのであれば言葉では「そうですね。すみませんでした。」と言って会話を終わらせますが、心の中は『無』です。

イライラも悲しみもせず、『無』でいることを意識すると、意外と冷静でいられます。

そして自分自身に「いい人でいようとしなくて大丈夫」と言い聞かせると楽になります。

病院で勤務していた時に、数々のお局様にネチネチ嫌味を言われたこともありましたが、この方法を取ると自分も楽になり、業務に集中できたのでオススメです。

2.一人の時間を作る

これは、私もよく実践します。

とにかく、一人の時間を作って好きなことをする!!

本当は1日中一人の時間を楽しみたいですが、なかなかそうはいかないと思います。

30分でも1時間でも一人の時間を作って、人間関係のことを忘れて思いっきりくつろぎます。

私は、ひたすらSNSを見て笑ったり泣いたり、大好きな韓国ドラマを見たりしています。

自分の好きなように時間を使うことで、リフレッシュできます。

この時にポイントなのは、意識的に自分の時間を作ること意識的に仕事や勉強から離れることこの2つです。

本当の自分と、作っている自分の2人を使い分けていると、とても疲れます。

本当の自分だけと過ごすことで、疲れが軽減できますよ。

ぜひ、疲れが溜まりすぎる前にリセットしましょう。

3.本当に嫌な人とは縁を切る

どう頑張っても、苦手な人は必ずいます。

262の法則といって、2割は自分に好意的な人、6割はどちらでもない人、2割は自分に好意的でない人に分かれます。

これは全員に当てはまることなので、どう頑張っても2割の人は自分に好意的ではありません。

なので自分が苦痛を感じていたら、無理して付き合い続ける必要はないのです。

ただ、仕事や学校など、どうしても関わらなければならない場面もあります。

そんな時は、どうしてもコミュニケーションが必要な時以外は関わらないようにするだけで、少しずつ面倒な関係が軽減されていきます。

私は、職場の人間関係がつらすぎて転職しました。

仕事で関わるのも苦痛だったからです。

なので、転職も視野に入れてみることも一つの案です。

4.嫌なことはハッキリ断る

HSPの皆さんは、苦手な人が多いのではないでしょうか。

私もとっても苦手です。

行きたくもない飲み会や食事に誘われて、ツライ思いをしたことが何度もあります。

その日が来るまでも毎日「嫌だな~」と考えてしまったり、飲み会中もやっぱり来なければよかった・・・と時間とお金を無駄にしたりと、今までたくさん失敗しました。

そこで感じたのは、勇気をもって『ハッキリ断ること』

でも「行きません!」と断ると「せっかく誘ったのになんなの!?」と感じ悪い人になってしまいますよね。

なので、私はまずは誘ってもらったことに感謝して、当たり障りのない理由で断るという手法を使っています。

これで上手くいっていますよ。

『ハッキリ』は、つっけんどんに断るという意味ではなく、穏便に、しかしハッキリ断ることです。

仕事でも周りにいい顔をしようとして、自分の許容範囲以上に引き受けてしまいがちかもしれませんが、そこは穏便にハッキリ断る勇気も大切です。

自分が嫌な思いをすることが目に見えていることは、自分を守るために断ることも大切です。

5.相手に期待しすぎない

相手に期待しすぎると、自分が思った通りに動いてもらえなかった時に、がっかり感とイライラを感じて疲れてしまいます。

相手に対しての期待値を少し下げて考えることで、やってもらえた時の感謝も増すので、期待しすぎないことを意識してみることも大切です。

しかし、これは相手も見下して考えるということではないので注意が必要です。

相手の期待値を下げて、自分のできることを考えることが大切です。

まとめ

生活していく上で、人間関係の悩みは切っても切り離せない悩みですよね。

私も普段からこれらの方法を実践していて、疲れが軽減できています。

みなさんも、ぜひ人間関係のストレスが溜まりすぎてしまう前に、こまめに今回ご紹介した方法を試してみて下さい

他にも良い方法があったらコメント欄からぜひ教えて下さいね

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次